2020-08-11T00:00+09:00
【TOEIC900点代の英語】do wellとwould do well to〜
English
Takuya Nishigaki
前回やったdo wellと併せて覚えたい熟語「would do well to〜」の使い方を解説!
前回記事では、do wellの使い方を解説しました。
do well の意味は「うまくいく」でしたね!
ですが、こんな英文は見たことはありませんか?
例文
前回のdo wellの意味のまま理解すると、
「キミは秘密を守るために、うまくやるだろう」
という意味になります。
ですが、would do well to は一つの熟語です!
前回やったdo wellとは下のように分けて考えましょう。。
なので、上の英文の意味は
「君は秘密を守るのがよいだろう」になります
would do well to~が「~するのがよい」
ということはわかったので、実際に例文を見て行きましょう。
例文
自戒を込めて、書いた英文です。
大阪帰ったら、おばあちゃん家に行きたいと思います。
例文
to を not toにして作った英文です。
使い勝手がいいので音読して覚えちゃいましょう。
ここで補足ですが、
had betterとwould do well toはほぼ同じ意味です!
ただ、had betterの方が強い感じがして、
would do well toの方が、婉曲的なニュアンスが出せます。
do well と would do well to~は使い分けに注意です。
まとめると、
なので、would do well to~は had better~と意味がほぼ同じになることも、意識しておきましょう!
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