• 目次
  • 1.失敗がデフォルトの挑戦の日々
  • 2.WEINに入ってみて
  • 3.WEINを含めた今後について

WEIN隊に入隊するまでの経緯

1. 失敗がデフォルトの挑戦の日々

何で僕がここまでTwitterでノリノリになっているか。その理由がこの章でコンテクストでご認識頂けると嬉しいです。

失敗続きの毎日でした。

しかし特に失うものがなかったから、仕事終わりと休日にただ挑み続けた。

▼失敗例
①誰にも見られない
②誰からもリアクションこない
③誰からもDMの返信がこない

①誰にも見られない

Spaceというのをエンジニアに転職した高校からの友人と始めました。最初にしたのは、ブログ・YouTube・Tiktok・Instagram・Twitter。

とにかくYouTubeや本で学んだことをアウトプットしました。
結論全て、実力不足もありうまくいかなかった。

しかしいうまでもなく大袈裟にいって僕の人生を変えたのはTwitterです。

▼挑戦の結果
・書くブログは予想の如く読まれず(UUはほぼ自分たち)
・撮った動画は自分たちで見返せないほどの駄作(再生回数はほぼ自分たち)
・僕のキャラでTiktokで英語を毎日更新するも断念(フォロワー5)
・インスタは友人がすることになり一時停止
・Twitterでは英語が頑張ってる人へ応援メッセージを送るも効果なし
・Twitterの名前を5回くらい改名した

この中でのエピソードはどれもエモくてかげがえのない記憶ですが、なかでも友人がインスタ担当すると決意し、僕の旅記録を全てアーカイブすると相談してきた時のこと。話しにくいことを直球で伝えてくれて嬉しかったし全てをお任せしました。

しかしそのオチは・・・

インスタ更新一時停止中です。おい!!笑
タブーのように実はまだ触れていません。笑

まあそんな感じで沢山挑戦してはどれも花が咲くことはありませんでした。当たっては砕けて反省して改善して継続の連続でした。

②誰からもリアクションがこない

とにかく何にせよ更新しても、イイネもないし返信もない。
ただ馬鹿みたいにアウトプットの場として発信していました。

それでも唯一楽しかったのはブログとTwitter。
理由は自分自身も他者のTweetから学べることと、ブログを書くことにより自分のインプットした内容をアウトプットすることで思考の整理ができるからです。

ただ創作したものが人の目に至らないのはかなり寂しいですし、モチベの維持は自己学習しかなかったです。しかし、WEINへの参加申し込みも偶然始めたTwitterがきっかけなのです。

偶然の力には人の力が及ばないものがあると思うと同時に、

人事尽くして天命を待つ

その言葉が脳内に浮かびました。

③誰からもDMがこない

自分の会社の社長を含めあらゆる人にメールやDMで相談してみた。ただ、フォロワー50人規模の「平社員Ash」では到底基本的には返ってこなかった。

まあ当たり前だし、僕もSBの孫さんの藤田 田さんへのアプローチを意識してやってみました。このやってみるというノリの軽さが僕の特徴のような気がしますが足りなかった。

そんな時に次は個人のFacebookに訪れました・・・
それがWEIN隊への入隊決定メッセージです。心が躍った遠い昔のような昨日の記憶。

  • ▼この章での僕の学びまとめ
  • ・挑戦するのは迷惑でなければタダ
  • ・やってみないと分からない世界がある
  • ・何がどう繋がるかは偶然の産物でしかない
  • ・挑戦を沢山して機会を増やす
  • ・失敗の裏に学びという副産物があることを忘れない
  • ・成功と失敗のみに囚われない
  • ・成功失敗ぐらいで一喜一憂しないために目的を持つ

2. WEINに入ってみて

上記の失敗のおかげかとにかくすぐにTweetしてみた。そしたら過去の失敗が嘘みたいに、リアクションがきた。

それだけで結構嬉しくて、そしてフォローしてくれる方々はどの方も熱意にこもっていて何より夢があった。今までの失敗の点が線になりつつある実感を覚えました。

例えば英語をこれから学ぼうという人に1日数十通応援リプライをしてた影響か、ただ応援する行為自体に喜びがあることにその当時は気づけた。

そう。役に立てるって嬉しいんだよな。

  • ▼WEINのたった二日での所感を抽象化
  • ・熱量モンスター
  • ・応援したくなる人ばっかり
  • ・誠実・素直・親切
  • ・挑戦を恐れない
  • ・多種多様

とにかく応援したくなる気持ち自体が、自分のガソリンになる。そして尚更自分も頑張ろうとなる正のサイクル。

僕は失敗の経験等を活かして、小さいながらもそれらを循環させていきたい。

3. WEINを含めた今後について

僕のしたいことは漠然としてますが、”スポットライト”になることです。

この人・このお店・この製品こんな良いのになんで注目されないんだろう。。そういう隙間のような影に光を当てたいって思っています。

それが事業で形になるか個人としてなるかは今は分かりません。

ただ小学生の頃のKinKi Kidsファンの先生が辞める時に、僕にくれた曲に喩えたメッセージがここで伏線回収されているような気がします。

「さとし君(本名)の曲は、『フラワー』。それを忘れないで周りも自分もハッピーにね。」

当時は意味不明だったものがだんだん滲みてくるものですね。

先生。僕なりに徐々に頑張っていきます。

<最後に読者の皆様へ>
無限大の夢(Space)を持って、皆さんと楽しめたらと思います。関わる方々全てに現時点での感謝を伝えると共に、何より現在と未来に対してこれからも宜しくお願いします。

拙い長い文章ではありますが、最後までお読み頂き有難うございました。

何かあればTwitterなどでDMやリアクション等頂ければと思います。

というわけで以上です。
» 平社員Ash@Space (@SpacedreamAsh) | Twitter